特許
J-GLOBAL ID:200903097394210845

洗浄方法および洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147022
公開番号(公開出願番号):特開2000-301035
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 所望の部位にのみ流体を噴射するように、流体の噴射タイミングを制御する方法を実現する。【解決手段】移動体に、被噴射部の存在を検知するための検知手段が複数個設けられ、各検知手段の後方に、当該検知手段によって噴射状態が制御される複数の流体噴射手段が設けられ、先頭の検知手段で被噴射部を検知している間は当該先頭の検知手段の後方に位置する先頭の噴射手段にて被噴射部に流体を噴射し、次いで後続の検知手段で被噴射部を検知している間は、当該後続の検知手段の後方に位置する後続の噴射手段にて被噴射部に流体を噴射することを特徴とする流体噴射制御方法。
請求項(抜粋):
流体が噴射される被噴射部に対し、複数の流体噴射手段にて複数の流体を順次噴射する流体噴射制御方法において、前記被噴射部の延在方向に沿って移動する移動体に、前記被噴射部の存在を検知するための検知手段がその移動方向に沿って複数個設けられ、当該各検知手段の進行方向に沿って後方に、当該検知手段によって噴射状態が制御される複数の流体噴射手段が設けられ、先頭の検知手段で被噴射部を検知している間は当該先頭の検知手段の後方に位置する先頭の噴射手段にて被噴射部に流体を噴射し、次いで後続の検知手段で被噴射部を検知している間は、当該後続の検知手段の後方に位置する後続の噴射手段にて被噴射部に流体を噴射することを特徴とする流体噴射制御方法。
IPC (3件):
B05B 12/04 ,  B08B 3/02 ,  B05D 1/02
FI (3件):
B05B 12/04 ,  B08B 3/02 B ,  B05D 1/02 B
Fターム (32件):
3B201AA46 ,  3B201AB52 ,  3B201BA08 ,  3B201BA23 ,  3B201BA35 ,  3B201BB21 ,  3B201BB92 ,  3B201BB94 ,  3B201CB11 ,  3B201CB25 ,  3B201CC12 ,  4D075AA04 ,  4D075AA33 ,  4D075AA36 ,  4D075AA38 ,  4D075AA39 ,  4D075AA43 ,  4D075AA74 ,  4D075AA85 ,  4D075CA47 ,  4D075DA27 ,  4D075DB13 ,  4D075DC24 ,  4F035AA01 ,  4F035AA04 ,  4F035BA03 ,  4F035BA12 ,  4F035BA15 ,  4F035BB03 ,  4F035BB05 ,  4F035BB21 ,  4F035BB35
引用特許:
審査官引用 (1件)

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