特許
J-GLOBAL ID:200903097398954768

内燃機関の排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江原 望 ,  中村 訓 ,  小田 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052864
公開番号(公開出願番号):特開2005-240711
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 本発明は、内燃機関より排出される排気ガスの浄化装置に関するものである。【解決手段】 内燃機関の排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置において、排気ガスの流速が均一でない部位に設置される直下型触媒16の上流側に、流れ横断面に亘り部分的に圧力損失の異なる構造の圧力損失調整部材21が設けられ、該圧力損失調整部材21は、排気ガス流速の遅い部分より、速い部分の圧力損失が大きくなるように形成されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に排気ポート集合部または排気マニホールドが接続され、該排気ポート集合部または排気マニホールドの下流端に配置された直下型触媒により、排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置において、 排気ガスの流速が均一でない部位に設置される前記直下型触媒の上流側に、流れ横断面に亘り部分的に圧力損失の異なる構造の圧力損失調整部材が設けられ、該圧力損失調整部材は、排気ガス流速の遅い部分より、速い部分の圧力損失が大きくなるように形成され、前記圧力損失調整部材の周囲は、保護カバーで覆われ、該保護カバーによって前記圧力損失調整部材は固定されたことを特徴とする内燃機関の排気ガス浄化装置。
IPC (3件):
F01N3/24 ,  F01N3/28 ,  F01N7/10
FI (7件):
F01N3/24 N ,  F01N3/24 C ,  F01N3/28 F ,  F01N3/28 301V ,  F01N3/28 311R ,  F01N3/28 311T ,  F01N7/10
Fターム (16件):
3G004AA01 ,  3G004BA06 ,  3G004BA09 ,  3G004DA01 ,  3G004EA05 ,  3G091AA02 ,  3G091AA28 ,  3G091AA29 ,  3G091AB01 ,  3G091BA01 ,  3G091BA04 ,  3G091CA27 ,  3G091GA06 ,  3G091HA03 ,  3G091HA08 ,  3G091HA46
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平3-25811号公報
審査官引用 (7件)
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