特許
J-GLOBAL ID：200903097399502240
メダル洗浄装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森 治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-344601
公開番号（公開出願番号）：特開2002-143536
出願日： 2000年11月13日
公開日（公表日）： 2002年05月21日
要約：
【要約】【課題】 通常のメダル洗浄装置におけるメダルの搬送はコンベアにより行われる。しかし該コンベアは通常ゴム質等が使用されており、耐久性が劣る等の問題がある。またメダルの下面はコンベアに接したまゝ移行するものであり、洗浄液の塗布が不十分となる等の問題がある。本発明はかゝる点に鑑み、耐久性に富んだ搬送手段を提供すること、及びメダルの表裏全面に洗浄液を効率よく付着させることを目的とする。【解決手段】 供給されるメダルを受け取り、これを洗浄しつゝ移送する洗浄移送手段2と、洗浄されたメダルに付着する洗浄液を除去する付着液除去手段3とを備えたメダル洗浄装置1において、上記洗浄移送手段2におけるメダル移送機構10は、多数の送りレール20と固定レール15とを交互に配置してなり、送りレール20は昇降手段30と前後移行手段40とを備え、これら各手段30、40の関連作動により、供給されるメダルを固定レール15より持ち上げと順次前方への移行とを繰り返し行う。
請求項（抜粋）：
供給されるメダルを受け取り、これを洗浄しつゝ移送する洗浄移送手段と、洗浄されたメダルに付着する洗浄液を除去する付着液除去手段とを備えたメダル洗浄装置において、上記洗浄移送手段におけるメダル移送機構は、多数の送りレールと固定レールとを交互に配置してなり、送りレールは昇降手段と前後移行手段とを備え、これら各手段の関連作動により、供給されるメダルを固定レールより持ち上げと順次前方への移行とを繰り返し行うことを特徴とするメダル洗浄装置。
IPC (2件)：
A63F 7/02 351
, B08B 3/04
A63F 7/02 351 Z
, B08B 3/04 B
2C088BA92
, 2C088BA93
, 2C088BA95
, 3B201AA03
, 3B201AB14
, 3B201BA02
, 3B201BA08
, 3B201BA14
, 3B201BA15
, 3B201BB22
, 3B201BB82
, 3B201BB92
, 3B201CB11
, 3B201CC14
