特許
J-GLOBAL ID:200903097401416489

地雷処理管理方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031602
公開番号(公開出願番号):特開2004-239566
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】地雷処理管理方法及びシステムにおいて、爆発物の検出及び処理時のデータが記録として残り、作業の連続性が保て作業効率を向上する。【解決手段】作業管理所側でサーバPC201を用いて、データベース上の地図データ、地雷埋設データ及び作業履歴デー等に基づき、当日の作業ブロックを選択して作業計画を行い、作業計画終了後、選択されたブロックの作業データをICカード301に保存する。地雷処理機1のオペレータはICカード301を持って地雷処理機1に乗り込み、地雷処理機1及び車載計測装置400を起動後、ICカード301から対象ブロックの作業データをタブレットコンピュータ401に読み込み、タブレットコンピュータ401の表示画面を見ながら地雷処理作業を行う。作業が終了すると、対象ブロックの計測データと作業データをICカード301へ保存しする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動式機械による地雷の処理作業を管理するための地雷処理管理方法において、 前記移動式機械が作業を行うべき作業領域の状態と位置情報を第1作業データとして生成する第1手順と、 前記作業領域の地中の爆発物を探査し、その探査結果と、前記第1作業データと、前記移動式機械の位置の計測データに基づいて前記移動式機械の状態と前記作業領域の状態を表示する第2手順と、 前記移動式機械の状態と前記作業領域の状態の表示に基づいて前記移動式機械により爆発物を処理しかつそのときの作業領域の状態を表示する第3手順と、 前記移動機械による作業時の前記作業領域の状態を第2作業データとして記憶する第4手順とを有することを特徴とする地雷処理管理方法。
IPC (2件):
F41H11/16 ,  G08C17/00
FI (2件):
F41H11/16 ,  G08C17/00 A
Fターム (14件):
2F073AA32 ,  2F073AA40 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073DD01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG06 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09

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