特許
J-GLOBAL ID:200903097402797451

ダムバーカット方法及びダムバーカット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-061188
公開番号(公開出願番号):特開平6-114459
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 ダムバーカットパンチの偏磨耗等を防止してパンチの耐久性を効果的に向上させ、高密度にリードが形成されたリードフレームのダムバーカットを容易に行うこと。【構成】 リード間のダムバー配置に合わせたくし刃20aを形成したダムバーカットパンチ20を用いて、樹脂モールド後のリードフレーム10からダムバーを打ち抜いて除去するダムバーカット方法において、前記ダムバーを打ち抜き除去する際に、はじめにダムバーカットパンチ20を用いてダムバーを半抜きする工程と、半抜きしたダムバーを抜き落とす抜き落とし工程の2工程によって行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
リード間のダムバー配置に合わせたくし刃を形成したダムバーカットパンチを用いて、樹脂モールド後のリードフレームからダムバーを打ち抜いて除去するダムバーカット方法において、前記ダムバーを打ち抜き除去する際に、はじめにダムバーカットパンチを用いてダムバーを半抜きする工程と、半抜きしたダムバーを抜き落とす抜き落とし工程の2工程によって行うことを特徴とするダムバーカット方法。
IPC (2件):
B21D 28/00 ,  H01L 23/50
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-030231
  • 特開平1-262026
  • 特開昭60-009079

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