特許
J-GLOBAL ID:200903097403027390

携帯電話機及びこれに類する機器装置のキーボタン構造とその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141565
公開番号(公開出願番号):特開2002-343180
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 部品の共通化、デザインの自由度を阻害することのないキーボタン構造とその形成方法を提供する。【解決手段】 入力ボタン1の底面に押下圧力伝達用突起部2と倒れ防止用突起部3が一体成形で形成され、突起部2の突起部3とはとは反対側に凹部4が形成されている。入力ボタン1の剛性が強化されているので、ドームスイッチ7の作動中心線12と入力ボタンの入力圧中心線11が一致しない場合でも、入力ボタン1が操作されたとき、基板8上に配置された電極9、10の導通が確保される。
請求項(抜粋):
突起部が形成された入力ボタンと、基板上に配置された二つの電極と、前記入力ボタンが操作されたとき突起部に押下されて前記二つの電極を接触させるドームスイッチとより構成された携帯電話機及びこれに類する機器装置のキーボタン構造において、前記ドームスイッチの作動中心線と前記入力ボタンの入力圧中心線が一致しない場合に、入力ボタンの押下圧が突起部の底面から均等にドームスイッチに加わるように構成したことを特徴とする携帯電話機及びこれに類する機器装置のキーボタン構造。
IPC (4件):
H01H 13/14 ,  G06F 3/02 310 ,  H01H 13/52 ,  H04M 1/02
FI (5件):
H01H 13/14 A ,  G06F 3/02 310 F ,  H01H 13/52 F ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C
Fターム (11件):
5B020DD02 ,  5G006AA02 ,  5G006AB25 ,  5G006AC04 ,  5G006CB05 ,  5G006CD05 ,  5G006FB04 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023GG08 ,  5K023RR01

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