特許
J-GLOBAL ID:200903097406568759
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341482
公開番号(公開出願番号):特開2005-103029
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 従来のスロットマシンでは、テンパイ成立時に常に同一のテンパイ音が発生し、遊技が単調になり面白みに欠けると共に、テンパイ音が煩わしく感じられることがあった。【解決手段】 有効化入賞ライン上にBBまたはRBのいずれかのボーナスに対応する図柄が2つ揃って停止表示し、テンパイが成立した場合には(S117)、第2停止リールの滑りコマ数に応じたテンパイ音1〜5の発生コマンドがサブ制御部通信ポート79を介してサブ制御基板62側へ送信される(S119)。サブCPU82は、テンパイ音発生コマンドを受信すると、音源IC91を制御し、サウンドROM94に記憶されたコマンドによって指定されるサウンド・データに基づいて、スピーカ96,96からいずれかのテンパイ音1〜5を放音する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
複数種類の図柄が描かれた,前記複数種類の図柄を入賞ライン上に変動表示する複数の変動表示手段と、この変動表示手段での図柄の変動表示の停止を指示する停止指示手段と、複数の内部当選役の中のいずれかの内部当選役を抽選する内部当選役抽選手段と、この内部当選役抽選手段で抽選された内部当選役に対応する図柄が前記入賞ラインから所定の図柄数の範囲内に位置するタイミングで前記停止指示手段による停止指示がなされると,前記内部当選役に対応する図柄を前記入賞ライン上に停止表示させる変動表示制御手段とを備えた遊技機において、
前記停止指示手段による停止指示がされた際に前記内部当選役抽選手段で抽選された内部当選役に対応する図柄が前記入賞ラインからずれている図柄数を判別する図柄数判別手段と、
前記複数の変動表示手段のうち,前記停止指示手段により最後に停止表示される変動表示手段が変動表示状態であり,かつ,その1つ前に停止指示された変動表示手段の図柄が停止表示されたときに,前記最後に停止表示される変動表示手段以外の変動表示手段によって前記入賞ライン上に停止表示された図柄が特定の内部当選役に対応する図柄組合せを構成した場合,前記図柄数判別手段によって判別された図柄数に応じた報知を,複数種類の報知態様の中から選択した報知態様で行う報知手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 516D
, A63F5/04 516F
引用特許:
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