特許
J-GLOBAL ID:200903097406606707
電動湾曲内視鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-287852
公開番号(公開出願番号):特開2004-121414
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】簡単な構成で組立て性及び修理性を向上でき、且つ修理コストも低減することのできる電動湾曲内視鏡を提供する。【解決手段】本発明の電動湾曲内視鏡2は、挿入部6先端側に設けた湾曲部12を湾曲動作させための湾曲駆動部30を有し、この湾曲駆動部30はギアボックス3と湾曲牽引機構部4との2つのユニットから構成される。ギアボックス3は外側ギアフレーム9とモータ32やエンコーダ36,ポテンショメータ37が保持され剛体で形成された内側ギアフレーム10とで構成される。湾曲牽引機構部4内のスプロケット31の回転軸4Bはギアボックス3の取付け孔3Bに嵌入した状態で位置決め固定部5により固定保持される。ギアボックス3の内側ギアフレーム10と湾曲牽引機構部4のメインフレーム4Aとは接続固定部材8により強固に接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内視鏡挿入部先端側に設けた湾曲部を湾曲動作させる湾曲駆動手段を有する電動湾曲内視鏡において、
前記湾曲駆動手段は、前記湾曲部を湾曲動作させるための駆動源であるモータを保持するフレームユニットと、前記モータからの回転駆動力を利用して前記湾曲部を湾曲動作させるための駆動力伝達部材を有する湾曲牽引機構ユニットとの2つのユニットで構成し、前記フレームユニットに、前記湾曲牽引機構ユニットの駆動力伝達部材に設けられた回転軸を着脱可能に保持する保持手段を設けたことを特徴とする電動湾曲内視鏡。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C061AA00
, 4C061AA29
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF12
, 4C061FF32
, 4C061HH33
, 4C061HH47
, 4C061JJ06
, 4C061JJ17
, 4C061LL02
引用特許:
審査官引用 (1件)
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-258560
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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