特許
J-GLOBAL ID:200903097406735965

エアクリーナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-251059
公開番号(公開出願番号):特開2002-061543
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 連通管がケース部品の成形に与える影響を抑えつつ、連通管の長さや内径に関する設計自由度を高めることが可能なエアクリーナ装置を提供する。【解決手段】 互いに分離可能に組み合わされる複数のケース部品11,12を有し、内部にはクリーナ室2及びレゾネータ室3が設けられたクリーナケース10と、クリーナ室2に収容される濾過部21及びその濾過部21を保持するフレーム部22を有し、複数のケース部品11,12の間にフレーム部22が挟まれてクリーナケース10内の所定位置に保持されるフィルタエレメント20とを具備するエアクリーナ装置1Aにおいて、レゾネータ室3の内外を接続するための連通管30の少なくとも一部を構成する管状部23をフレーム部22に一体に成形する。
請求項(抜粋):
複数のケース部品を互いに着脱可能に組み合わせて構成され、内部にはクリーナ室及びレゾネータ室が設けられたクリーナケースと、前記クリーナ室に収容される濾過部及びその濾過部を保持するフレーム部を有し、前記複数のケース部品間に前記フレーム部が挟まれて前記クリーナケース内の所定位置に保持されるフィルタエレメントと、を具備するエアクリーナ装置において、前記レゾネータ室の内外を接続するための連通管の少なくとも一部が前記フィルタエレメントの前記フレーム部に一体に成形されていることを特徴とするエアクリーナ装置。
IPC (3件):
F02M 35/024 511 ,  F02M 35/10 ,  F02M 35/14
FI (3件):
F02M 35/024 511 ,  F02M 35/14 A ,  F02M 35/10 301 P

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