特許
J-GLOBAL ID：200903097409102130

遮水用シート

発明者：
足助 哲也

足助 哲也 について

, 
鷹 敏雄

鷹 敏雄 について


出願人/特許権者：
日本石油化学株式会社

日本石油化学株式会社 について


代理人 (1件)： 斉藤 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-070815
公開番号（公開出願番号）：特開平9-253597
出願日： 1996年03月27日
公開日（公表日）： 1997年09月30日
要約：
【要約】【課題】 耐候性、耐薬品性、耐油性等の耐久性、融着強度、引裂強度等の機械的強度、柔軟性等に優れ、施工性がよく、安価な遮水性シートを提供する。【解決手段】 (A)エチレン系重合体90〜50重量%と特定の条件を満足する(B)他のエチレン(共)重合体10〜50重量%の樹脂組成物からなることを特徴とする遮水用シート。
請求項（抜粋）：
(A)下記(B)以外のエチレン系重合体90〜50重量%と(B)下記(イ)〜(ヘ)を満足するエチレン(共)重合体10〜50重量%との樹脂組成物からなることを特徴とする遮水用シート。「エチレン(共)重合体」(イ)密度 0.86〜0.97g/cm<SP>3</SP>(ロ)メルトフローレート(MFR) 0.01〜50g/10分(ハ)分子量分布(Mw/Mn) 1.5〜4.5(ニ)組成分布パラメーターCb 2.00以下(ホ)25°Cにおけるオルソジクロロベンゼン(ODCB)可溶分の量X(wt%)と密度dおよびMFRが次の関係を満足すること1)密度dおよびMFRの値がd-0.008×logMFR≧0.93の場合X<2.02)密度dおよびMFRの値がd-0.008×logMFR<0.93の場合X<9.8×10<SP>3 </SP>×(0.9300 -d+0.008 ×logMFR)<SP>2</SP>+2.0(ヘ)連続昇温溶出分別法(TREF)による溶出温度-溶出量曲線のピークが複数個存在すること
IPC (7件)：
B09B 1/00 ZAB ,  C08J 5/18 CES ,  C08K 3/04 KDZ ,  C08L 23/04 LCD ,  C08L 31/02 LHH ,  C08L 33/00 ,  E02B 3/12
FI (7件)：
B09B 1/00 ZAB F ,  C08J 5/18 CES ,  C08K 3/04 KDZ ,  C08L 23/04 LCD ,  C08L 31/02 LHH ,  C08L 33/00 ,  E02B 3/12
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM