特許
J-GLOBAL ID:200903097409889106
脂肪族ポリエステル系樹脂組成物成形体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
酒井 正己
, 加々美 紀雄
, 小松 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-294596
公開番号(公開出願番号):特開2005-298797
出願日: 2004年10月07日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 耐衝撃性を有する脂肪族ポリエステルを提供すること。【解決手段】 少なくとも1種の脂肪族ポリエステル(A)60重量部以上99.9重量部以下と、少なくとも1種の弾性重合体(B)0.1重量部以上40重量部以下((A)と(B)の合計100重量部とする)を含有してなる脂肪族ポリエステル系樹脂組成物から得られる成形体であって、示差走査型熱量分析計を用いて測定した該成形体中の脂肪族ポリエステル成分の結晶融解エンタルピーΔHが5J/g以上であり、かつ該成形体の連続相を脂肪族ポリエステル(A)が形成し、分散相を弾性重合体(B)が形成してなり、該分散相の壁間距離τが5.0μm未満である、上記成形体。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも1種の脂肪族ポリエステル(A)60重量部以上99.9重量部以下と、少なくとも1種の弾性重合体(B)0.1重量部以上40重量部以下((A)と(B)の合計100重量部とする)を含有してなる脂肪族ポリエステル系樹脂組成物から得られる成形体であって、
示差走査型熱量分析計を用いて測定した該成形体中の脂肪族ポリエステル成分の結晶融解エンタルピーΔHが5J/g以上であり、かつ該成形体の連続相を脂肪族ポリエステル(A)が形成し、分散相を弾性重合体(B)が形成してなり、該分散相の壁間距離τが5.0μm未満である、上記成形体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
4J002BB052
, 4J002BB152
, 4J002BB202
, 4J002BB212
, 4J002BB282
, 4J002BP012
, 4J002CF001
, 4J002CF181
, 4J002CF191
, 4J002DA036
, 4J002DE076
, 4J002DE106
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DG046
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002DK006
, 4J002FA086
, 4J002FD206
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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