特許
J-GLOBAL ID:200903097412398695

ケーブルリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335478
公開番号(公開出願番号):特開2001-157352
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 可撓性平形ケーブルのロータとケースへの衝突を抑えて音の発生を抑制する。【解決手段】 車の直進走行時において、可撓性平形ケーブル2の長さが長い分だけ、走行中の自動車からの振動によって可撓性平形ケーブル2がケース28やロータ30と衝突したりケース28とロータ30との間を横滑りして移動する度合い(移動量)が少なくなり、ケース28とロータ30との間での可撓性平形ケーブル2の衝突や摺動によって生じる耳障りな音を抑制することができる。
請求項(抜粋):
ケースとロータとの間の環状空間内に巻回された可撓性平形ケーブルの一端が前記ケースに、他端が前記ロータに連結されたケーブルリールにおいて、前記可撓性平形ケーブルは、その全長が、前記ロータが右側回転エンド位置から左側回転エンド位置まで回転するのに必要な最小の長さよりも増長され、その増長分が前記ロータの1回転分以上で、かつ、前記ロータが右側回転エンド位置から左側回転エンド位置まで回転するのに必要な最小の長さの2倍以下に設定されていることを特徴とするケーブルリール。
IPC (6件):
H02G 11/02 ,  H02G 11/02 301 ,  B60R 16/02 675 ,  B62D 1/04 ,  H01R 35/04 ,  H05K 7/00
FI (6件):
H02G 11/02 C ,  H02G 11/02 301 A ,  B60R 16/02 675 S ,  B62D 1/04 ,  H01R 35/04 F ,  H05K 7/00 B
Fターム (16件):
3D030DB25 ,  3D030DB34 ,  3D030DB47 ,  4E352AA02 ,  4E352AA03 ,  4E352AA04 ,  4E352AA07 ,  4E352AA09 ,  4E352AA16 ,  4E352BB12 ,  4E352BB15 ,  4E352CC02 ,  4E352DD04 ,  4E352DD08 ,  4E352DR07 ,  4E352FF09

前のページに戻る