特許
J-GLOBAL ID:200903097415066189

液晶駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-010177
公開番号(公開出願番号):特開平9-197366
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】低消費電力且つ製造価格を低減した液晶駆動回路を提供する。【解決手段】この液晶駆動回路では、デコード10の信号によりアナログスイッチ26〜29のいずれかをオンしてバイアス選択用の抵抗3〜6のいずれかを選択し、所望とするバイアスを設定した後、チャージポンプ用のコンデンサ11に電荷を供給し、次のタイミングで、時分割信号φA 〜φE に基づいて各アナログスイッチ16〜25のオン/オフを制御してチャージポンプ用のコンデンサ11をコンデンサ12〜15のいずれかに並列に接続して電荷を供給し、こうして液晶駆動用の中間電位VLC1 〜VLC4 を生成する。
請求項(抜粋):
チャージポンプ用コンデンサと、複数の外部端子相互間に接続される複数のコンデンサと、複数の時分割信号を発生する論理回路と、上記時分割信号に基づいて上記チャージポンプ用コンデンサの接続を切り換えるアナログスイッチ回路と、を具備し、上記チャージポンプ用コンデンサに電荷を供給し、次のタイミングで上記時分割信号に基づいて上記アナログスイッチ回路を制御して当該チャージポンプ用コンデンサを上記複数のコンデンサのいずれかに並列に接続して、当該コンデンサに電荷を供給することにより、液晶駆動用の中間電位を生成することを特徴とする液晶駆動回路。
IPC (3件):
G02F 1/133 505 ,  G09G 3/18 ,  H02M 3/07
FI (3件):
G02F 1/133 505 ,  G09G 3/18 ,  H02M 3/07

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