特許
J-GLOBAL ID:200903097415601041

先導体位置計測方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280398
公開番号(公開出願番号):特開2002-090141
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 曲がりを有する比較的小口径のトンネルを掘る先導体の位置及び姿勢を、自動的に且つ連続的に計測することができる先導体位置計測方法を提供する。【解決手段】 受光器27を先導体21に搭載し、一対のウェジプリズムを組み合わせて光の屈折を制御する光路屈折装置11...を、先導体21に連結される先導体後続治具32に取り付け、発進立坑22のレーザー照準機41から射出されるレーザー光を曲げて受光器27まで届くようにし、曲がった光の経路を知ることで先導体21の位置を計測した。
請求項(抜粋):
所定の計画線に沿って掘進する先導体の位置を、光を使用して計測する先導体位置計測方法であって、前記先導体に連結されると共に前記先導体と一緒に移動する先導体後続治具に、複数のウェッジプリズムを組み合わせて光の屈折を制御する少なくとも一つの光路屈折装置を固定し、前記先導体に光が照射される受光器を固定し、発進立坑から射出される光を光路屈折装置で屈折して前記受光器まで届くようにし、前記光路屈折装置による光の屈折角、前記光路屈折装置間の距離及び前記光路屈折装置から前記受光器までの距離に基づいて前記先導体の位置を計測することを特徴とする先導体位置計測方法。
IPC (4件):
G01C 15/00 101 ,  G01C 15/00 103 ,  G01C 15/00 104 ,  E21D 9/06 311
FI (4件):
G01C 15/00 101 ,  G01C 15/00 103 D ,  G01C 15/00 104 D ,  E21D 9/06 311 D
Fターム (10件):
2D054AA02 ,  2D054AC18 ,  2D054AD02 ,  2D054DA12 ,  2D054GA04 ,  2D054GA42 ,  2D054GA62 ,  2D054GA65 ,  2D054GA82 ,  2D054GA92
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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