特許
J-GLOBAL ID:200903097417013163

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243009
公開番号(公開出願番号):特開2003-057908
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 複数の画像形成部と、無端ベルトと、画像形成部によってそれぞれ形成される現像像の色ずれを、無端ベルト上に形成した色ずれ検知用画像によって検知する色ずれ検知手段と、検知手段の検知結果に基づいて電気的または機械的に、各画像形成部の色ずれ補正を行う補正手段と、を有し、色ずれ検知手段による色ずれ検知動作を複数回繰り返し行う画像形成装置において、転写ベルトのキズ等の問題があっても、より高精度なレジストレーション補正を的確に行い、高品質な画質をプリント可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 色ずれ検知動作を、予め決めた所定時間以内、又は、所定回数以内において繰り返し行う。
請求項(抜粋):
画像情報により像担持体上に色の違う現像像を形成する複数の画像形成部と、該画像形成部に近接して前記現像像が転写され、回転駆動を伝達する駆動ローラ及び少なくとも一つの従動ローラによって張架されて駆動する無端ベルトと、該無端ベルトに対向し、前記各画像形成部にてそれぞれ前記無端ベルト上に形成された色ずれ検知用画像によって前記現像像の色ずれを検知する色ずれ検知手段と、該色ずれ検知手段の検知結果に基づいて電気的または機械的に前記各画像形成部の色ずれ補正を行う補正手段と、を有し、前記色ずれ検知手段による色ずれ検知動作を複数回繰り返し行う画像形成装置において、前記色ずれ検知動作は、予め決めた所定時間以内、又は、所定回数以内において繰り返し行われることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510
FI (4件):
G03G 15/01 Y ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510
Fターム (31件):
2H027DA21 ,  2H027DA44 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC08 ,  2H027EC09 ,  2H027EC10 ,  2H027EC17 ,  2H027ED04 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE08 ,  2H027EF06 ,  2H027EK04 ,  2H027FA28 ,  2H027GA30 ,  2H027GB07 ,  2H027HA04 ,  2H027HA18 ,  2H027HB02 ,  2H027HB17 ,  2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030AD17 ,  2H030BB16 ,  2H030BB23 ,  2H030BB42 ,  2H030BB56

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