特許
J-GLOBAL ID:200903097417440401

断熱パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238252
公開番号(公開出願番号):特開2002-054787
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 補強構造を有する断熱パネルの確実な補強構造の提供、および長期断熱効果の維持の達成を目的とする。【解決手段】 断熱パネル10は、真空断熱材50を内装し間隙を注入ウレタン65で充填した断熱部材を表面材60a,60bで挟持している。そして、一方の表面材60aと真空断熱材50との間に補強部材70,75を配設すると共に、表面材60a,60bと真空断熱材50との間に真空断熱材の位置設定のための固定用スペーサ20と、補強部材70と真空断熱材50との間隙に補助スペーサ20A,20Bを配設する構成を具備する。補強部材がアングル材70であるときは、補助スペーサ20Aはアングル材70の高さ寸法H2よりその高さ寸法H1を高く構成し、補強部材が板状体75であるときは、補助スペーサ20Bは板状補強部材75の取付具73の凸部74を収容する凹部(貫通孔)731を形成する構成を有する。
請求項(抜粋):
真空断熱材を内装し間隙を注入ウレタンで充填した断熱部材と、断熱部材を挟持する表面材と、一方の表面材と真空断熱材との間に配設される補強部材と、を備え、表面材と真空断熱材との間に真空断熱材の位置設定のための固定用スペーサを配設すると共に、補強部材と真空断熱材との間隙に補助スペーサを配設してなる断熱パネル。
IPC (3件):
F16L 59/02 ,  B32B 27/40 ,  F25D 23/06
FI (3件):
F16L 59/02 ,  B32B 27/40 ,  F25D 23/06 X
Fターム (23件):
3H036AA08 ,  3H036AA09 ,  3H036AC01 ,  3L102LC00 ,  4F100AB10 ,  4F100AB31 ,  4F100AK01 ,  4F100AK12 ,  4F100AK51C ,  4F100AR00B ,  4F100AR00D ,  4F100AT00A ,  4F100AT00E ,  4F100BA05 ,  4F100BA06 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10E ,  4F100GB08 ,  4F100GB32 ,  4F100GB48 ,  4F100JJ02C ,  4F100JK01B ,  4F100JK01D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 断熱部材、および断熱壁構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-071601   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 断熱構造体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-170306   出願人:三洋電機株式会社
  • 断熱壁構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-292364   出願人:いすゞ自動車株式会社

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