特許

J-GLOBAL ID：200903097420251830

床ボックスユニット

発明者： 長谷川幸男 ,  松田 久 ,  玉木欽也 ,  笠井 浩 ,  土橋稔美 ,  松枝浩太郎 ,  高▲桑▼朋之 ,  栗田 浩 ,  村山達雄 ,  小島茂之 ,  半田雅俊 ,  杉浦仁志 ,  四方照雄 ,  森 常人 ,  松戸正士
出願人/特許権者： 学校法人早稲田大学 ,  鹿島建設株式会社 ,  株式会社熊谷組 ,  佐藤工業株式会社 ,  清水建設株式会社 ,  大成建設株式会社 ,  東急建設株式会社 ,  戸田建設株式会社 ,  株式会社間組 ,  日立造船株式会社 ,  株式会社フジタ
代理人 (1件)： 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-284736
公開番号（公開出願番号）：特開平9-125659
出願日： 1995年11月01日
公開日（公表日）： 1997年05月13日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 天井部分にあった設備機能を床部分に収納して、上向き作業による作業の困難性を解消し各工種の工数を低減する。【解決手段】 上面略田字状の上下フレームと該上下フレームを支持する支柱フレームを一体化した骨格となるユニットフレームUF、及び該フレームUFに装着する複数種類のパネル1、2やカバー5、6からなり、上記田字状の各四角部分に任意のパネル1、2やカバー5、6を張り付けることにより、その設置場所の用途に応じて柔軟に対応する組み立てを行う。そして、側面に空調用エアーの流れを調節する仕切り板を張り付けることにより、空気ダクトの流路を作り、従来天井部分にあった設備機能(電力ケーブル、通信ケーブル等)を床部分に収納する。ユニット化により、床に並べるだけの簡単な作業で行えるようにし、ロボットによる作業の自動化を可能にしている。

請求項（抜粋）：

上面略田字状の上下フレームと該上下のフレームを支持する支柱フレームを一体化した骨格となるボックスフレーム、及び該フレームに装着する複数種類のパネル及びカバーからなり、床に敷き並べることにより、電力、通信、その他設備機能をその中に集約させたことを特徴とする床ボックスユニット。

IPC (4件)：

E04F 15/024 601 ,  E04F 15/024 602 ,  E04F 15/024 606 ,  E04B 5/48

FI (5件)：

E04F 15/024 601 F ,  E04F 15/024 602 D ,  E04F 15/024 606 B ,  E04B 5/48 A ,  E04B 5/48 D