特許
J-GLOBAL ID:200903097421197872

レーザ駆動方法および装置、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061306
公開番号(公開出願番号):特開平11-254742
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 レーザ駆動電流のAPC調整の基準値の誤設定を検知してレーザ素子の破損を防止する。【解決手段】 APC回路9の基準設定手段16で基準値の可変自在な設定を受け付け、この可変自在に設定された基準値をエラー検出回路34の設定比較手段35,36により定電圧回路37の許容値と比較し、この比較結果として基準値が許容値を超過しているとエラー判定手段40によりエラー発生を判定するようにした。
請求項(抜粋):
電流供給手段がレーザ出射手段に供給する駆動電流を外部入力される制御信号に対応して制御するレーザ駆動方法であって、制御信号が外部入力されない所定タイミングで前記電流供給手段から前記レーザ出射手段に駆動電流を供給させ、この電流供給による前記レーザ出射手段の出射光量を検出して基準値と比較し、この比較結果に対応して前記電流供給手段の電流出力を調整するようにしたレーザ駆動方法において、基準値の可変自在な設定を受け付け、この可変自在に設定された基準値を所定の許容値と比較し、この比較結果として基準値が許容値を超過しているとエラー発生を判定するようにしたレーザ駆動方法。
IPC (2件):
B41J 2/44 ,  H01S 3/133
FI (2件):
B41J 3/00 D ,  H01S 3/133

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