特許
J-GLOBAL ID:200903097423241283

浮遊体利用浸漬膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-063240
公開番号(公開出願番号):特開平8-257581
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【構成】 生物反応槽1の内部に浸漬膜分離装置2を設置し、浸漬膜分離装置2の下方に散気管3を設置し、槽内の活性汚泥混合液4中に活性炭5を投入する。散気管3は活性汚泥混合液4と活性炭5とを槽内において流動せしめるものとする。【効果】 活性炭の衝突によって生物処理に影響を与えない空気量で効率よく膜洗浄でき、生物処理効率および膜分離性能が向上する。
請求項(抜粋):
反応槽の内部に浸漬膜分離装置を設置し、槽内に被処理水中で浮遊可能な微小な浮遊体を投入するとともに、この浮遊体を被処理水とともに槽内において流動せしめる攪拌流動手段を設置した浮遊体利用浸漬膜分離装置。
IPC (6件):
C02F 3/08 ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/08 ,  C02F 1/44 ,  C02F 1/44 ZAB ,  C02F 3/10
FI (6件):
C02F 3/08 B ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/08 ,  C02F 1/44 C ,  C02F 1/44 ZAB F ,  C02F 3/10 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-214177
  • 特開平2-298398
  • 特開平3-052699

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