特許
J-GLOBAL ID:200903097423908768
複数圧縮機の均油システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320551
公開番号(公開出願番号):特開2001-132642
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 低圧シェル方式の複数の圧縮機の油量を、適正量に制御する。【解決手段】 一端が圧縮機1の標準油面高さ近傍に連通し、他端が均油管6に連通するとともに、途中に二方弁8を有する均油支管7と、圧縮機1の吐出支管2に設けられた吐出側逆止弁3と、圧縮機1の吸入支管4に設けられた吸入側逆止弁5と、一端が吐出側逆止弁3より下流側の高圧部に連通し、他端が吸入支管4における吸入側逆止弁5より下流側に連通する第1の吐出ガスバイパス11とを備え、冷房或いは暖房運転中は二方弁8を閉止し、圧縮機シェル内の油量が適正油量範囲を逸脱したと判断した場合に二方弁8を開口することにより、各圧縮機の油量不足を防止し、適正量に制御する。
請求項(抜粋):
複数の低圧シェル方式の圧縮機を搭載した空気調和機において、一端が圧縮機の標準油面高さ近傍に連通し、他端が均油管に連通するとともに、途中に二方弁を有する均油支管と、前記圧縮機の吐出支管に設けられた吐出側逆止弁と、前記圧縮機の吸入支管に設けられた吸入側逆止弁と、一端が前記吐出側逆止弁より下流側の高圧部に連通し、他端が前記吸入支管における前記吸入側逆止弁より下流側に連通する第1の吐出ガスバイパスと、前記圧縮機のシェル内の油量を検知する油量検知手段と、前記圧縮機シェル内の油量が適正油量範囲を逸脱したと判断した場合に前記二方弁を開口する第1の二方弁制御手段とを備えた複数圧縮機の均油システム。
IPC (4件):
F04B 39/02
, F04B 41/06
, F25B 1/00 361
, F25B 1/00 387
FI (4件):
F04B 39/02 Z
, F04B 41/06
, F25B 1/00 361 J
, F25B 1/00 387 K
Fターム (11件):
3H003AB02
, 3H003AC03
, 3H003BD03
, 3H003BD12
, 3H003CD05
, 3H076AA00
, 3H076AA39
, 3H076BB17
, 3H076BB31
, 3H076CC44
, 3H076CC77
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