特許
J-GLOBAL ID:200903097424779872

弾球遊技機およびスロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192441
公開番号(公開出願番号):特開2004-033365
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】光演出効果を高めるために光伝送体から照射される光の色を部位により変化させるように制御する方法を提案し、遊技の興趣性が向上した弾球遊技機およびスロットマシンを提供することである。【解決手段】光伝送体の端部から光を供給する発光源と、光伝送体の途中箇所から光を供給する発光源を設け、光制御手段によりかかる発光源の発光を制御し、光伝送体の端部から光を供給する発光源から発せられる発光色と光伝送体の途中箇所から光を供給する発光源から発せられる発光色とを混合することにより、光伝送体に複数色の光が混ざり合った混合部を発生させる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に形成された遊技領域に遊技球を発射して遊技が行なわれる弾球遊技機であって、 供給された光を伝送するための光伝送体と、 前記光伝送体の第1の端部に光を供給する第1の発光源と、 前記光伝送体の第1の端部と第2の端部の途中箇所から光を供給する第2の発光源と、 前記第1の発光源および前記第2の発光源の発光制御を行なう光制御手段とを備え、 前記光伝送体の外周面は、長手方向に沿って帯状に広がる受光した光の進行方向を変更するための光路変更部が形成された第1の領域と光路変更部が形成されない第2の領域とから構成されており、 前記第1の領域と前記第2の領域とで前記外周面の全周を取り囲んでおり、 前記光制御手段は、前記第1の発光源から発せられる発光色と前記第2の発光源から発せられる発光色とが混合する混合部を前記光伝送体に発生させることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  A63F5/04
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78

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