特許
J-GLOBAL ID:200903097425413316
1液型エポキシ樹脂接着剤を用いた導通接着方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東島 隆治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-298503
公開番号(公開出願番号):特開平9-137131
出願日: 1995年11月16日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 簡便で、耐熱性、耐湿性等の耐久性に優れた導通接着を可能とする。【解決手段】 溶融熱により作用する潜在性硬化剤を含む1液型エポキシ樹脂接着剤を、接着しようとする材料の少なくとも一方の表面に塗布する工程と、前記接着材料の接着剤塗布面に他方の接着材料を圧着し、2g/cm2以上の圧力で加圧しながら前記潜在性硬化剤の融点より10°C以上高い温度に昇温させ、前記潜在性硬化剤を溶融させることにより前記接着剤を硬化させる工程と、硬化した前記接着剤を、ガラス転移温度以上の温度で熱処理する工程を含む導通接着方法。
請求項(抜粋):
溶融熱により作用する潜在性硬化剤を含む1液型エポキシ樹脂接着剤を、接着しようとする材料の少なくとも一方の表面に塗布する工程と、前記材料の接着剤塗布面に他方の材料を圧着し、2g/cm2以上の圧力で加圧しながら前記潜在性硬化剤の融点より10°C以上高い温度に昇温させ、前記潜在性硬化剤を溶融させることにより前記接着剤を硬化させる工程と、硬化した前記接着剤を、ガラス転移温度以上の温度で熱処理する工程を含む導通接着方法。
IPC (2件):
C09J 5/06 JGV
, C09J163/00 JFL
FI (2件):
C09J 5/06 JGV
, C09J163/00 JFL
引用特許: