特許

J-GLOBAL ID：200903097426986557

細胞と化学薬品の相互反応を調査する方法

発明者： トーマス ノル ,  ハインツ ミューレンジーぺン ,  マルクス クレメル ,  マンフレッド パパスピロウ ,  カール-ヨーゼフ ランゲン ,  ラルフ エンゲルス ,  リヒャルト ラインアルツト ,  クルト ハマッヒェル ,  マンフレッド ビゼリ ,  マルクス ホルシュバッハ
出願人/特許権者： フォルシュンクスツェントルム ユーリッヒ ゲーエムベーハー
代理人 (1件)： 明田 莞
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-549702
公開番号（公開出願番号）：特表2002-515589
出願日： 1999年05月12日
公開日（公表日）： 2002年05月28日
要約：

【要約】【課題】 本発明は反応器、例えば流動層反応器又は流動層反応器内の細胞と化学薬品の相互作用を決定する方法に関するものである。【解決手段】 この目的のため反応中に提供される構成要素の1つに依り作成される信号が測定される。その信号は反応器外側に位置付けられた検出システムに依り検出されるよう適合している。信号を発生する構成要素は化学薬品自体にすることが出来、その場合その構成要素は化学薬品の薬理運動学的特性の分析に関係することが出来る。付加的可能性は細胞内の方法に対する化学薬品の影響の分析に関係している。本発明の方法を実行する装置は細胞を受け入れる反応器、循環システム、媒体の組成をモニターする制御ユニット、媒体を気体化するシステム、化学薬品に対する入り口及び相互作用を検出する少なくとも1つの検出システムを含む。

請求項（抜粋）：

反応器内に含まれている細胞と化学薬品との間の相互作用を測定することを行う方法であって、化学薬品と細胞の間の相互作用に含まれる構成要素の1つが信号を発生する構成要素であり、当該信号が反応器外側の検出システムにて評価されるよう適合していることを特徴とする方法。

IPC (5件)：

G01N 33/50 ,  C12M 1/34 ,  C12M 1/40 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/15

FI (5件)：

G01N 33/50 Z ,  C12M 1/34 Z ,  C12M 1/40 Z ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/15 Z

Fターム (33件)：

2G045AA40 ,  2G045CB01 ,  2G045FB03 ,  2G045FB08 ,  2G045JA01 ,  4B029AA02 ,  4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029BB02 ,  4B029BB04 ,  4B029BB06 ,  4B029BB11 ,  4B029BB12 ,  4B029CC03 ,  4B029CC10 ,  4B029CC13 ,  4B029DA04 ,  4B029DA06 ,  4B029DA07 ,  4B029DB11 ,  4B029FA15 ,  4B063QA05 ,  4B063QA19 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ05 ,  4B063QQ61 ,  4B063QQ68 ,  4B063QQ89 ,  4B063QR74 ,  4B063QR82 ,  4B063QR83 ,  4B063QS39 ,  4B063QX07