特許
J-GLOBAL ID:200903097428011804

MPEG情報信号の記録担体への/からの記録及び再生

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-526197
公開番号(公開出願番号):特表平8-511413
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】MPEG情報信号を記録坦体(40)上に記録する際、伝送パケット(Pk)は記録坦体(40)上のトラック(1)内の信号ブロックに記憶される。このMPEG情報信号のx個の伝送パケットはy個の信号ブロック(SB)の第2ブロック部に記憶され、ここでx及びyは整数であって、x≧1及びy>1、もっと特定すればy>xである。更に、一つの群のy個の信号ブロックにおける第2ブロック部の1以上には付加的な情報を記憶するための第3ブロック部(TB)があり、この付加的情報は記録坦体への/からの情報信号の記録及び再生の特別な応用に関するものである。
請求項(抜粋):
記録担体上のトラックに情報信号を記録する記録装置であって、該記録装置が、 -上記情報信号を入力する入力端子と、 -上記情報信号をチャンネル符号化して、前記記録担体上のトラックに記録するに適したチャンネル信号を得るチャンネル符号化手段と、 -上記チャンネル信号を上記トラックに書き込む書込手段と、 を有し、上記チャンネル信号が順次続く信号ブロックを有し、各信号ブロックが同期信号を含む第1ブロック部と、多数のチャンネルバイトを含む第2ブロック部とを有するような記録装置において、 前記情報信号はMPEGフォーマットに従うMPEG情報信号であると共に該MPEG情報信号は順次続く伝送パケットを有し、前記チャンネル符号化手段は前記MPEG情報信号のx個の伝送パケットに含まれる情報を、その都度、前記チャンネル信号のy個の信号ブロックの群の第2ブロック部に記憶するようになっており、y個の信号ブロックの前記群の少なくとも最初の信号ブロックの前記第2ブロック部は当該信号ブロックをy個の信号ブロックの前記群の最初の信号ブロックであると識別する識別情報を記憶する第3ブロック部を有し、前記x及びyがx≧1及びy>1であるような整数であることを特徴とする記録装置。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る