特許
J-GLOBAL ID：200903097428306650

通信システムの逆方向リンク電力制御チャネルでの電力割当てのための方法および装置

発明者：
エステベス、エデュアルド・エー・エス

エステベス、エデュアルド・エー・エス について

, 
ブラック、ピーター・ジェイ

ブラック、ピーター・ジェイ について


出願人/特許権者：
クゥアルコム・インコーポレイテッド

クゥアルコム・インコーポレイテッド について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-604546
公開番号（公開出願番号）：特表2003-527767
出願日： 2000年03月13日
公開日（公表日）： 2003年09月16日
要約：
【要約】基地局(500)に送信されるデータ転送速度制御(DRC)メッセージに基づいて、基地局(500)から送信される複数の逆方向リンク電力制御(RLPC)チャネルのそれぞれにどのくらいの量の電力を割り当てるのかを決定する方法および装置。履歴情報は、RLPCが送信されなければならない順方向リンクの質を決定するために使用される。受信されたDRCの履歴が、RLPCチャネルが向けられなければならない遠隔局が最近DRCを送信していないことを示す場合には、基地局(500)は、基地局によって受信されたが、他の基地局(500)に向けられたDRCの中で基地局(500)に提供される情報に基づいて電力をRLPCチャネルに割り当てる。その結果、基地局(500)は、基地局(500)と、RLPCチャネル上で情報を受信することが意図されるあらゆる遠隔局(400)との間で順方向リンクの質に関して明示的な情報を受信しないで、RLPCチャネルの間で電力を割り当てることができる。
請求項（抜粋）：
a)情報が第1局により第2局に送信されるデータ転送速度を示すデータ転送速度制御情報を第2局から受信する工程と、 b)データ転送速度制御情報から、第2局へ電力制御情報を送信するために必要とされる電力量を決定する工程と、を含む、通信システムの第1局から第2局へ電力制御情報を送信するために必要とされる電力量を決定するための方法。
IPC (2件)：
H04B 7/26 102 ,  H04J 13/00
FI (2件)：
H04B 7/26 102 ,  H04J 13/00 A
Fターム (14件)：
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067BB02 ,  5K067DD27 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067GG08 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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