特許
J-GLOBAL ID:200903097429242770
室温硬化性樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018731
公開番号(公開出願番号):特開2001-207009
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 (メタ)アクリル酸エステル系共重合体を主成分とする樹脂組成物において、可塑剤を実質的に含有しない配合としても、硬化後の伸びが低下せず、屋外において長時間の使用に耐える、室温硬化性樹脂組成物を提供する。【解決手段】 (A)(メタ)アクリル酸エステル共重合体を主鎖とし、分子末端に架橋可能な加水分解性シリル基を有するアクリル系共重合体、(B)脂肪酸ビスアミド、(C)二官能アミノシラン、及び、(D)硬化触媒からなり、実質的に可塑剤を含有しない室温硬化性樹脂組成物であって、JIS A1439.4.3に準拠して測定された引張特性試験における最大荷重時の伸びが、350%以上である。
請求項(抜粋):
(A)(メタ)アクリル酸エステル共重合体を主鎖とし、分子末端に架橋可能な加水分解性シリル基を有するアクリル系共重合体、(B)脂肪酸ビスアミド、(C)二官能アミノシラン、及び、(D)硬化触媒からなり、実質的に可塑剤を含有しない室温硬化性樹脂組成物であって、JISA1439.4.3に準拠して測定された引張特性試験における最大荷重時の伸びが、350%以上であることを特徴とする室温硬化性樹脂組成物。
IPC (8件):
C08L 33/04
, C08K 3/26
, C08K 3/36
, C08K 5/20
, C08K 5/5445
, C08K 5/56
, C08K 5/57
, C08F 8/42
FI (8件):
C08L 33/04
, C08K 3/26
, C08K 3/36
, C08K 5/20
, C08K 5/5445
, C08K 5/56
, C08K 5/57
, C08F 8/42
Fターム (22件):
4J002BG051
, 4J002DA039
, 4J002DE149
, 4J002DE239
, 4J002DJ009
, 4J002DJ019
, 4J002DJ039
, 4J002DJ049
, 4J002DL009
, 4J002ED077
, 4J002EP026
, 4J002EZ008
, 4J002EZ028
, 4J002FD019
, 4J002FD148
, 4J002FD206
, 4J002FD207
, 4J002GJ01
, 4J002GJ02
, 4J100BA71H
, 4J100HC77
, 4J100JA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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室温硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-110524
出願人:積水化学工業株式会社
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室温硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-067081
出願人:積水化学工業株式会社
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