特許

J-GLOBAL ID：200903097432827622

画像処理装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体及び撮像装置

発明者： 石井 正俊
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-082743
公開番号（公開出願番号）：特開2008-244867
出願日： 2007年03月27日
公開日（公表日）： 2008年10月09日
要約：

【課題】撮像素子の前方に配置された保護ガラス、フィルタ等にゴミが付着した場合でも、撮影画像への影響を効率よく抑制できるようにする。【解決手段】撮像装置により撮影され、撮像装置の撮影光路上に存在する異物の影が写り込んだ撮影画像を、異物の影の影響を低減するように補正する画像処理装置であって、撮影画像を表示する表示部と、撮影画像と関連付けられたところの、撮像装置の撮影光路上に存在する異物の少なくとも位置と大きさに関する情報である異物情報に基づいて、撮影画像を、異物の影の影響を低減するように補正する補正部と、表示部に表示された撮影画像に応じてユーザが入力するための、異物情報にまだ登録されていない未登録の異物の情報を入力する入力部と、異物情報に、入力部によって入力された未登録の異物の情報を追加登録する追加登録部と、を具備する。【選択図】図17

請求項（抜粋）：

撮像装置により撮影され、前記撮像装置の撮影光路上に存在する異物の影が写り込んだ撮影画像を、前記異物の影の影響を低減するように補正する画像処理装置であって、 前記撮影画像を表示する表示手段と、 前記撮影画像と関連付けられたところの、前記撮像装置の撮影光路上に存在する異物の少なくとも位置と大きさに関する情報である異物情報に基づいて、前記撮影画像を、前記異物の影の影響を低減するように補正する補正手段と、 前記表示手段に表示された前記撮影画像に応じてユーザが入力するための、前記異物情報にまだ登録されていない未登録の異物の情報を入力する入力手段と、 前記異物情報に、前記入力手段によって入力された前記未登録の異物の情報を追加登録する追加登録手段と、 を具備することを特徴とする画像処理装置。

IPC (4件)：

H04N 5/232 ,  H04N 1/40 ,  H04N 1/387 ,  G06T 5/00

FI (4件)：

H04N5/232 Z ,  H04N1/40 101G ,  H04N1/387 ,  G06T5/00 300

Fターム (46件)：

5B057AA01 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE02 ,  5B057DA02 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC04 ,  5B057DC22 ,  5B057DC39 ,  5C076AA13 ,  5C076BA02 ,  5C076BA03 ,  5C076CA11 ,  5C077LL02 ,  5C077LL19 ,  5C077MM03 ,  5C077PP19 ,  5C077PP43 ,  5C077PP57 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ22 ,  5C077TT09 ,  5C122DA04 ,  5C122EA36 ,  5C122EA61 ,  5C122FH10 ,  5C122FK12 ,  5C122FK24 ,  5C122GA20 ,  5C122GA34 ,  5C122HA84 ,  5C122HB01 ,  5C122HB09

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像処理装置および画像処理プログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-307355   出願人：株式会社ニコン