特許
J-GLOBAL ID:200903097435028852
軸体操作用ハンドル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-077568
公開番号(公開出願番号):特開平10-274222
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】軸体操作用ハンドルに関し、軸体への脱着作業を容易にすることを目的とする。【解決手段】係止段部10を備えた軸体1に連結され、該軸体1の操作用手掛け部となる軸体操作用ハンドルであって、クリップ保持溝30を備えた軸体保持部3において前記軸体1を外嵌するハンドル本体2と、基部40から延設される一対の弾性脚41、41をクリップ保持溝30に嵌合して軸体保持部3に装着され、軸体保持部3内方に飛び出す係止部42により軸体1の係止段部10を係止してハンドル本体2の軸体1からの抜け止めをする連結用クリップ4とを有し、前記連結用クリップ4の係止部42は、弾性脚41の自由端近傍に形成されるとともに、基部40側には、連結用クリップ4をクリップ保持溝30に沿ってずらせて軸体1に対応させた際に係止段部10の挿通を許容する軸体挿通部43が形成される。
請求項(抜粋):
係止段部を備えた軸体に連結され、該軸体の操作用手掛け部となる軸体操作用ハンドルであって、クリップ保持溝を備えた軸体保持部において前記軸体を外嵌するハンドル本体と、基部から延設される一対の弾性脚をクリップ保持溝に嵌合して軸体保持部に装着され、軸体保持部内方に飛び出す係止部により軸体の係止段部を係止してハンドル本体の軸体からの抜け止めをする連結用クリップとを有し、前記連結用クリップの係止部は、弾性脚の自由端近傍に形成されるとともに、基部側には、連結用クリップをクリップ保持溝に沿ってずらせて軸体に対応させた際に係止段部の挿通を許容する軸体挿通部が形成される軸体操作用ハンドル。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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