特許

J-GLOBAL ID：200903097439250762

ロータ構造

発明者： 西田 茂
出願人/特許権者： 多摩川精機株式会社
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-067168
公開番号（公開出願番号）：特開2003-274588
出願日： 2002年03月12日
公開日（公表日）： 2003年09月26日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、ロータ部にリングマグネットを設け、輪状側板とOリングマグネットを設け、輪状側板とOリングを用いて接着剤をシールするとことを目的とする。【解決手段】 本発明によるロータ構造は、マグネットをリングマグネット(5)とし、ロータ部(1)の各端面(1a、1b)に輪状側板(10)を第1、第2Oリング(12、13)を介して取付けることにより、リングマグネット(5)とロータ部(1)間の接着剤(3)の外気との接触を防止する構成である。

請求項（抜粋）：

回転軸(2)に設けられたロータ部(1)の外周にマグネットを接着して固定するようにしたロータ構造において、前記マグネットをリングマグネット(5)としかつ軸方向長さを前記ロータ部(1)よりも長くし、前記ロータ部(1)の各端面(1a、1b)に輪状側板(10)を設け、前記輪状側板(10)と前記端面(1a、1b)及びリングマグネット(5)の両端の突出部(5a)との間には第1、第2Oリング(12、13)が設けられていることを特徴とするロータ構造。

IPC (2件)：

H02K 1/27 501 ,  H02K 5/10

FI (2件)：

H02K 1/27 501 G ,  H02K 5/10 Z

Fターム (17件)：

5H605AA17 ,  5H605CC05 ,  5H605CC10 ,  5H605DD32 ,  5H605DD36 ,  5H605EA02 ,  5H605EA09 ,  5H605FF06 ,  5H605FF08 ,  5H605GG03 ,  5H605GG06 ,  5H622CA01 ,  5H622CA05 ,  5H622PP04 ,  5H622PP10 ,  5H622PP16 ,  5H622PP19