特許
J-GLOBAL ID:200903097442850843
自動車のフードを持ち上げるためのアクチュエータ及びフード持ち上げ構造を有する自動車
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
新藤 善信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-123871
公開番号(公開出願番号):特開2007-296868
出願日: 2006年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】自動車にフード後端部持ち上げ構造を採用するにあたり、構成部材の小型化及び衝撃吸収性能の向上を実現すること。【解決手段】本発明の一例に係るアクチュエータ200は、自動車100のフード101後端部を持ち上げるためのアクチュエータ200であって、第1シリンダ201と、第1シリンダ201の内部から突出するロッド204と、ロッド204の一部であって第1シリンダ201から先に突出する側から後に突出する側に向かってその外寸が徐々に大きくなるテーパー部242と、ロッド204が第1シリンダ201から突出する間においてテーパー部242によって変形させられることによりロッド204が完全に停止しない程度の減速荷重を加える凸部214と、ロッド204の第1シリンダ201からの突出を停止させるストッパ部215とを有するものである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
自動車のフードを持ち上げるためのアクチュエータであって、
筒状部と、
前記筒状部の内部から突出する突出部と、
前記突出部の一部であって前記筒状部から先に突出する側から後に突出する側に向かってその外寸が徐々に大きくなるテーパー部と、
前記突出部が前記筒状部から突出する間に前記テーパー部が通る空間に突設し、前記テーパー部によって変形させられることにより減速荷重を加える凸部と、を有するアクチュエータ。
IPC (3件):
B60R 21/34
, B62D 25/10
, F15B 15/19
FI (3件):
B60R21/34 692
, B62D25/10 E
, F15B15/19
Fターム (9件):
3D004AA04
, 3D004BA02
, 3D004CA15
, 3D004CA41
, 3H081AA12
, 3H081BB06
, 3H081CC15
, 3H081CC23
, 3H081HH08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用フード装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-183214
出願人:本田技研工業株式会社
前のページに戻る