特許
J-GLOBAL ID:200903097444869118

廃棄物埋設処分方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-094393
公開番号(公開出願番号):特開2006-275727
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 埋め戻し等の作業性を低下させず、且つ、地中に埋設処分されるものを増量させることなく、緩衝材の膨潤抑制を実現することを目的としており、さらに、周辺岩盤の損傷がなく、低コスト化を図ることができる廃棄物埋設処分方法を提供することを目的としている。【解決手段】 地中に形成された空洞1の底面或いは壁面に処分孔2を穿孔し、処分孔2の中に廃棄体3を配置するとともに廃棄体3の周りを緩衝材4で覆い、その後、空洞1を埋め戻す廃棄物埋設処分方法において、緩衝材4の周りを、遮水性能を有する生分解性プラスチックからなる外殻材5で覆う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
地中に形成された空洞の底面或いは壁面に処分孔を穿孔し、該処分孔の中に廃棄体を配置するとともに該廃棄体の周りを緩衝材で覆い、その後、前記空洞を埋め戻す廃棄物埋設処分方法において、 前記緩衝材の周りを、遮水性能を有する生分解性プラスチックからなる外殻材で覆うことを特徴とする廃棄物埋設処分方法。
IPC (2件):
G21F 9/36 ,  B09B 1/00
FI (4件):
G21F9/36 541M ,  G21F9/36 541D ,  G21F9/36 541E ,  B09B1/00 G
Fターム (3件):
4D004AA50 ,  4D004AB09 ,  4D004BB03
引用特許:
出願人引用 (2件)

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