特許
J-GLOBAL ID：200903097445410356
ポインティングデバイスのカーソル表示方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-099293
公開番号（公開出願番号）：特開平5-298057
出願日： 1992年04月20日
公開日（公表日）： 1993年11月12日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 計算機の画面上に表示されているポインティングデバイスのカーソルの表示方法において、一定の時間カーソルから視線を離してもそのカーソルの存在位置を操作者に容易に把握できるように表示する。【構成】 計算機の画面上に表示されているポインティングデバイスのカーソルの表示方法において、その存在位置が操作者に容易に把握できるように、常にポインティングデバイスのアクションイベントを監視し、一定の時間ポインティングデバイスを操作しない場合には、カーソルから視線を外したとみなし、自動的にカーソルの大きさや色などを変えて再表示するようにした。これにより、偶然、カーソルの形状や色がその背景の情報と似ていて区別が出来ない場合でも、自動的に形などが大きくなれば、視線をカーソルから外しても容易に再び見つけることが出来、作業効率向上につながる。
請求項（抜粋）：
画面上に表示されたポインティングデバイスのカーソルにおいて、操作者がポインティングデバイスを操作しない時間を検出し、一定の時間が過ぎたときにはポインティングデバイスを操作しない時間の長さに応じてそのカーソルの表示を変更することを特徴とする表示方法。
IPC (2件)：
G06F 3/14 380
, G06F 3/033 380
