特許
J-GLOBAL ID:200903097445421013

同期型RAM装置とシステムバスを共有する同期型フラッシュメモリ装置の消去及び書込み方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229265
公開番号(公開出願番号):特開2000-076877
出願日: 1999年08月13日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 同期型RAM装置とシステムバスを共有する同期型フラッシュメモリ装置の消去及び書込み方法を提供する。【解決手段】 本発明のシステムには、同期型フラッシュメモリ装置100、リフレッシュモードを有する同期型DRAM装置200、両装置の動作を制御するためのマイクロプロセッサ300が提供される。同期型フラッシュメモリ装置は同期型DRAM装置とシステムバスとを共有する。マイクロプロセッサはシステムバスに連結される。システムバスを共有する同期型フラッシュメモリ装置のデータ書込み方法では、同期型DRAM装置が先ずノーマルモードからリフレッシュモードに設定される。その後、もし書込み命令が入力されると、外部から印加されるデータが同期型フラッシュメモリのアレイ内に書込まれる。最後に、書込みが完了たし後に、同期型DRAM装置はリフレッシュモードからノーマルモードに設定される。
請求項(抜粋):
リフレッシュモードを有する同期型DRAM装置とシステムバスを共有する同期型フラッシュメモリ装置を含むシステムにおける、前記同期型フラッシュメモリ装置のデータ書込み方法であって、前記同期型DRAM装置をノーマルモードから前記リフレッシュモードに設定し、前記同期型フラッシュメモリ装置に書込み命令により、外部から印加されるデータを前記同期型フラッシュメモリ装置のアレイ内に書込み、前記書込みが完了した後に、前記同期型DRAM装置を前記リフレッシュモードからノイーマルモードに設定することを特徴とするデータ書込み方法。
IPC (2件):
G11C 16/02 ,  G11C 11/407
FI (3件):
G11C 17/00 611 Z ,  G11C 11/34 362 S ,  G11C 17/00 612 Z

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