特許

J-GLOBAL ID：200903097452412216

自動販売機、並びにこの自動販売機に用いるスパイラルラックおよびボックスラック

発明者： 西 正博 ,  伊藤 敏成 ,  的場 一嘉 ,  一石 健三
出願人/特許権者： 富士電機株式会社
代理人 (1件)： 酒井 宏明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-135000
公開番号（公開出願番号）：特開2000-331234
出願日： 1999年05月14日
公開日（公表日）： 2000年11月30日
要約：

【要約】【課題】 多種多様の商品を販売可能とすること。【解決手段】 自動販売機1の商品収納ラック102をスパイラルラック2とボックスラック3とから形成する。ボックスラック3は、缶入り飲料商品、紙パック入り飲料商品などの包装が定形的なものを主に収容し、上記スパイラルラック2は、菓子パン、袋菓子などの包装が非定形的なもの、或いは文庫本や歯磨きセットなどの食品以外のものを主に収容する。

請求項（抜粋）：

商品を並べて収容するコラムケース内に直動機構によって移動するプッシャを設け、移動するプッシャにより商品列の末尾を押して商品を送り出すボックスラックと、回転機構により回転するスパイラルをコラムケース内に設け、スパイラルピッチ間で商品を拘束し、スパイラルの回転により商品を送り出すスパイラルラックと、を併用したことを特徴とする自動販売機。

IPC (2件)：

G07F 11/16 ,  G07F 11/36

FI (2件)：

G07F 11/16 D ,  G07F 11/36

Fターム (20件)：

3E046BA01 ,  3E046BA03 ,  3E046BB02 ,  3E046BB03 ,  3E046CA20 ,  3E046CB03 ,  3E046CC03 ,  3E046CC07 ,  3E046DA03 ,  3E046EA01 ,  3E046EA13 ,  3E046EB01 ,  3E046EB03 ,  3E046FA01 ,  3E046FA04 ,  3E046FA10 ,  3E046GA02 ,  3E046HA01 ,  3E046HA03 ,  3E046HA04

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭50-070097
  
• 自動販売機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-046104   出願人：富士電機株式会社
• 特開平4-313187