特許
J-GLOBAL ID:200903097455798557

遊技機ならびにプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-070501
公開番号(公開出願番号):特開2003-340006
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に遊技媒体の保留数を報知しないときの有利な遊技が可能な演出を種々に選択できるようにし、有利な遊技が可能にできる遊技機ならびにプログラムおよび記録媒体を提供する。【解決手段】 図柄変動表示手段の図柄変動中に所定入賞口へ遊技媒体が入賞する度に入賞数を所定上限数まで加算するとともに図柄変動表示手段の図柄変動が所定変動時間経過する度に入賞数を減算して記憶する入賞数記憶手段とを備え、記憶された入賞記憶数の報知を含む保留球数報知演出、および、記憶された入賞記憶数の報知を含まない保留球数非報知演出のうちの少なく何れかを実行可能にし、保留球数非報知演出には、遊技者にとって有利な遊技を可能にする演出が含まれるものとし、所定の条件の成立により少なくとも有利な遊技を可能にする演出を実行する保留球数非報知演出手段を設けた遊技機である。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられている所定入賞口と、所定入賞口へ遊技媒体が入賞することによって所定変動時間図柄を変動表示しかつ所定の停止図柄により特定遊技状態に係る停止表示とし得る図柄変動表示手段と、図柄変動表示手段の図柄変動中に所定入賞口へ遊技媒体が入賞する度に入賞数を所定上限数まで加算すると共に、図柄変動表示手段の図柄変動が所定変動時間経過する度に入賞数を減算して記憶する入賞数記憶手段とを備える遊技機において、入賞数記憶手段に記憶された入賞記憶数の報知を含む保留球数報知演出、および入賞数記憶手段に記憶された入賞記憶数の報知を含まない保留球数非報知演出のうちの少なくとも何れかを実行可能にする制御手段を備え、保留球数非報知演出には、遊技者にとって有利な遊技を可能にする演出が含まれるものとし、所定の条件の成立により少なくとも該有利な遊技を可能にする演出を実行する保留球数非報知演出手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (6件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (6件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 302 A ,  A63F 7/02 308 A ,  A63F 7/02 308 B ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA43 ,  2C088BA46 ,  2C088BC22 ,  2C088CA31 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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