特許

J-GLOBAL ID：200903097457082192

蓄電電気機器制御方法およびその装置

発明者： 大塚 啓右
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (1件)： 津川 友士
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-214277
公開番号（公開出願番号）：特開2001-045679
出願日： 1999年07月28日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：

【要約】【課題】 サーモオン、サーモオフを繰り返す場合であっても、主回路リレーのON/OFFの頻度を少なくする。【解決手段】 圧縮機が停止した場合に、所定時間だけ待機して室外機の主回路の電圧が所定の閾値電圧以上であるか否かを判定し、所定の閾値電圧以上である場合には、放電主回路リレーをOFFにすることなく、そのまま圧縮機が再起動されるまで待ち、逆に、所定の閾値電圧よりも低いには、放電主回路リレーをOFFにして圧縮機が再起動されるまで待つ。

請求項（抜粋）：

交流電源(1)に対して電気機器(2)を接続しているとともに、二次電池(34)を含む蓄電ユニット(3)を接続してあり、しかも二次電池(34)からの放電電力を電気機器(2)に供給すべく電気機器(2)と蓄電ユニット(3)とを接続した蓄電電気機器において、二次電池(34)からの放電動作中に電気機器(2)が停止した場合に、電気機器(2)の停止の原因に基づいて、二次電池(34)からの放電を停止するか否かを判別することを特徴とする蓄電電気機器制御方法。

IPC (2件)：

H02J 9/06 503 ,  H02J 9/06 502

FI (2件)：

H02J 9/06 503 E ,  H02J 9/06 502 E

Fターム (10件)：

5G015FA06 ,  5G015GA02 ,  5G015HA15 ,  5G015JA05 ,  5G015JA27 ,  5G015JA34 ,  5G015JA36 ,  5G015JA37 ,  5G015JA53 ,  5G015JA55