特許
J-GLOBAL ID:200903097457306279

感光体塗布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069553
公開番号(公開出願番号):特開2000-267310
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 塗布液の粘度調整を迅速に行うとともに泡の発生を抑制し、感光体ドラムの不良率を低減する。【解決手段】 溶剤に感光体4を溶解した塗布液S1が充填されて感光体ドラム3の素管1を浸漬する塗布タンク21と、塗布タンク21との間で塗布液S1を循環させる循環タンク23とを備え、素管1の外周面に塗布液S1を塗布する感光体塗布装置において、循環タンク23から供給される塗布液S1と溶剤タンク32から供給される溶剤S3とを攪拌装置48により密閉状態で攪拌して混合液S2を生成する混合タンク43を有するとともに、塗布液S1の粘度変化に伴って混合タンク43から循環タンク23に混合液S2が供給されることによって塗布液S1の粘度調節を行うようにした。
請求項(抜粋):
溶剤に感光体を溶解した塗布液が充填されて感光体ドラムの素管を浸漬する塗布タンクと、前記塗布タンクとの間で前記塗布液を循環させる循環タンクとを備え、前記素管の外周面に前記塗布液を塗布する感光体塗布装置において、前記塗布液と溶剤タンクから供給される溶剤とを略密閉状態で攪拌装置により攪拌して混合液を生成する混合タンクを有し、前記塗布液の粘度変化に伴って前記混合タンクから前記循環タンクに前記混合液が供給されることによって前記塗布液の粘度調節を行うようにしたことを特徴とする感光体塗布装置。
IPC (2件):
G03G 5/05 102 ,  B05C 3/04
FI (2件):
G03G 5/05 102 ,  B05C 3/04
Fターム (8件):
2H068AA54 ,  2H068EA16 ,  2H068FB01 ,  2H068FB05 ,  4F040AA07 ,  4F040CC03 ,  4F040CC14 ,  4F040DA07

前のページに戻る