特許
J-GLOBAL ID:200903097458514380

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167932
公開番号(公開出願番号):特開2004-008591
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】遊技機において無駄打ちを避けようとする意図的な発射停止や、遊技者が席を立った後の無意味な電動役物の動作を防止する。【解決手段】普通図柄の変動中に発射停止を検出した時点あるいは所定時間経過後に変動中の図柄の確定表示をハズレ図柄に差し替える(S113)ことにより、普通電動役物の拡開動作のタイミングに合わせて遊技球を発射するような行為を防止し、また、特別図柄の変動中の発射停止を検出した場合にハズレ図柄に差し替えることにより、特別図柄がリーチになったときに遊技球の発射を停止させるような行為を防止する。ただし持ち球が無くなっても遊技者が発射レバーを回動保持している限りは通常通り始動記憶が消化されるようにする。発射再開を促す警告表示を行い、それでも尚発射が再開されない場合にハズレ図柄に差し替えるようにしてもよい。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
所定始動条件の成立を契機として図柄の変動表示を開始し、所定時間経過後に停止した図柄を確定表示する図柄表示装置を備え、該図柄表示装置が所定の当たり図柄を確定表示した際に遊技者に有利な特定遊技を付与する遊技機において、 前記図柄表示装置による図柄変動の途中で遊技球の発射が停止された場合、その停止の時点で既に変動を開始している図柄に対し変動後に確定表示する図柄を強制的にハズレ図柄とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 308G
Fターム (10件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA41 ,  2C088BA42 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

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