特許
J-GLOBAL ID:200903097459418791

合わせガラス用中間膜及び該中間膜を用いた合わせガラス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255274
公開番号(公開出願番号):特開平8-119688
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 優れた遮音性及び合わせガラス用中間膜として必要な諸特性を兼備すると共に、可塑剤を含有しない遮音性合わせガラス用中間膜、及び該中間膜を用いて製せられた高品質の遮音性合わせガラスを提供することを目的とする。【構成】 両末端に水酸基を有するポリエステルオリゴマー及び多価イソシアネートを構成成分とし、ガラス転移温度が-20〜+40°Cの範囲にある非晶性ポリエステル樹脂100重量部に対し、アミノ基、グリシジル基及びメルカプト基から成る群より選ばれる1種もしくは2種以上の官能基を有するシランカップリング剤0.01〜4重量部が含有されている樹脂組成物が製膜されて成ることを特徴とする合わせガラス用中間膜、及び、少なくとも一対のガラス及び/又は合成樹脂層が上記合わせガラス用中間膜で接着されていることを特徴とする合わせガラス。
請求項(抜粋):
両末端に水酸基を有するポリエステルオリゴマー及び多価イソシアネートを構成成分とし、ガラス転移温度が-20〜+40°Cの範囲にある非晶性ポリエステル樹脂100重量部に対し、アミノ基、グリシジル基及びメルカプト基から成る群より選ばれる1種もしくは2種以上の官能基を有するシランカップリング剤0.01〜4重量部が含有されている樹脂組成物が製膜されて成ることを特徴とする合わせガラス用中間膜。
IPC (3件):
C03C 27/12 ,  B32B 17/10 ,  C08G 18/83 NGV

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