特許
J-GLOBAL ID:200903097460686694

釘打ち機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004234
公開番号(公開出願番号):特開2000-198084
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 釘打ち機本体の押し付け操作によりピストンを一定量上動させると、シリンダに圧縮空気が供給されて釘打ち動作がなされる釘打ち機において、ドライバガイドが上動し、且つトリガが引き操作されない限り釘打ち動作がなされないようにすることで仕様外の釘に対する誤作動を防止できる釘打ち機を提供する。【解決手段】 シリンダ13と蓄圧室Aの間に予備空気室AAを設け、該予備空気室AAと蓄圧室Aとの間にトリガバルブ93を配置し、該トリガバルブ93がトリガ92の引き操作によりオンしたときにのみ蓄圧室Aから予備空気室AAに圧縮空気が供給されて、釘打ち機本体の押し付け操作により釘打ち動作がなされる構成とする。
請求項(抜粋):
釘打ち機本体の押し付け操作により、釘打撃用のドライバー及び該ドライバーを取り付けたピストンを一定量上動させると、前記ドライバーによる釘打ち動作がなされる釘打ち機であって、前記ピストンを内装するシリンダに圧縮空気を供給するための予備空気室と、該予備空気室に圧縮空気を供給するための蓄圧室との間にトリガバルブを配置し、該トリガバルブがトリガの引き操作によりオンしたときにのみ前記蓄圧室から前記予備空気室に圧縮空気が供給される構成とした釘打ち機。
Fターム (4件):
3C068AA01 ,  3C068CC02 ,  3C068DD17 ,  3C068HH19

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