特許
J-GLOBAL ID:200903097461196313

画像式監視方法、並びに、画像式監視装置およびそれを用いた安全システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140553
公開番号(公開出願番号):特開2001-320698
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】監視領域を撮像した画像情報を用いて、監視領域内における人等の存在を遮蔽物等に関係なく判定し、監視領域内の安全状態を確実に通報できる画像式監視技術を提供する。【解決手段】本発明の画像式監視方法は、監視領域を撮像した画像情報に基づいて、監視領域内への人の侵入および監視領域内からの人の退出をそれぞれ検出し、各々の検出結果のみに従って人が監視領域内に存在するか否かを判定し、監視領域内の安全状態を外部に通報する方法である。この通報に従って機械装置の運転状態を安全側に制御することが可能になる。
請求項(抜粋):
監視領域を撮像する撮像ステップと、該撮像ステップで得られた画像情報に基づいて、監視対象となる物体の前記監視領域内への侵入を検出する侵入検出ステップと、前記画像情報に基づいて、前記物体の監視領域内からの退出を検出する退出検出ステップと、前記侵入検出ステップおよび前記退出検出ステップの各検出結果のみに従って、前記物体が前記監視領域内に存在するか否かを判定し、前記監視領域内の安全状態を外部に通報する安全判定ステップと、を含んでなることを特徴とする画像式監視方法。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  B25J 9/22 ,  B25J 19/04 ,  B25J 19/06
FI (4件):
H04N 7/18 D ,  B25J 9/22 Z ,  B25J 19/04 ,  B25J 19/06
Fターム (31件):
3F059AA11 ,  3F059BC07 ,  3F059BC10 ,  3F059DA02 ,  3F059DA05 ,  3F059DA08 ,  3F059DB04 ,  3F059DB09 ,  3F059DC08 ,  3F059DD11 ,  3F059FA03 ,  3F059FA05 ,  3F059FA10 ,  3F059FB01 ,  3F059FB16 ,  3F059FB26 ,  3F059FC07 ,  3F059FC13 ,  3F059FC14 ,  5C054AA02 ,  5C054CC02 ,  5C054CF01 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC11 ,  5C054FC13 ,  5C054FE26 ,  5C054FF05 ,  5C054FF07 ,  5C054HA02 ,  5C054HA19
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭58-146720
  • 滞留時間計測方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-038866   出願人:日本電信電話株式会社
  • 画像監視方法および画像監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-147190   出願人:株式会社日立製作所
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