特許
J-GLOBAL ID:200903097462392310
ポリエステル樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140798
公開番号(公開出願番号):特開2000-198911
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 ポリエステルエラストマーの持つ優れた機械特性、耐熱性等の物性を維持しながら、柔軟性や成形性を向上させる。【解決手段】 (A)(a-1)ポリアルキレングリコールをソフト成分として含有する熱可塑性ポリエステルエラストマーに、(a-2)1種以上のモノ-エチレン性不飽和単量体から誘導された反復単位を含むゴム質重合体を1〜60[重量%]含有してなるポリエステル系エラストマー組成物100[重量部]に対して、(B)多メチロール型アルキルフェノールから選ばれる少なくとも1種の化合物0.1〜10[重量部]と、(C)ポリエステル系エラストマー組成物と多メチロール型アルキルフェノールの有する合計水酸基1当量に対して0.7〜1.4当量の比率となる量の3官能以上のエポキシ基を含有するエポキシ樹脂が配合されているポリエステル樹脂組成物である。
請求項(抜粋):
(A)(a-1)ポリアルキレングリコールをソフト成分として含有する熱可塑性ポリエステルエラストマーに、(a-2)1種以上のモノ-エチレン性不飽和単量体から誘導された反復単位を含むゴム質重合体を1〜60[重量%]含有してなるポリエステル系エラストマー組成物100[重量部]に対して、(B)多メチロール型アルキルフェノールから選ばれる少なくとも1種の化合物0.1〜10[重量部]と、(C)ポリエステル系エラストマー組成物と多メチロール型アルキルフェノールの有する合計水酸基1当量に対して0.7〜1.4当量の比率となる量の3官能以上のエポキシ基を含有するエポキシ樹脂が配合されていることを特徴とするポリエステル樹脂組成物。
IPC (8件):
C08L 67/02
, C08G 59/62
, C08L 23/16
, C08L 63/00
, C08G 63/668
, C08L 23:16
, C08L 63:00
, C08L 61:06
FI (6件):
C08L 67/02
, C08G 59/62
, C08L 23/16
, C08L 63/00 A
, C08L 63/00 B
, C08G 63/668
Fターム (43件):
4J002BB152
, 4J002CC043
, 4J002CC053
, 4J002CC063
, 4J002CD064
, 4J002CD074
, 4J002CD104
, 4J002CD144
, 4J002CF101
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J029AA03
, 4J029AB01
, 4J029AC02
, 4J029AE01
, 4J029BA05
, 4J029BF25
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CB10A
, 4J029CC05A
, 4J029CC06A
, 4J029CC09
, 4J029CF14
, 4J029CH02
, 4J029DB02
, 4J036AA01
, 4J036AB02
, 4J036AB16
, 4J036AB17
, 4J036AC02
, 4J036AC05
, 4J036AF01
, 4J036AF06
, 4J036AG13
, 4J036AJ02
, 4J036AJ05
, 4J036DA05
, 4J036FB02
, 4J036FB07
, 4J036FB08
, 4J036FB11
, 4J036JA15
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