特許
J-GLOBAL ID:200903097463216265
T細胞結合リガンド、それを含むペプチド構築物およびそれらの免疫障害を処置するための使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-585542
公開番号(公開出願番号):特表2003-533542
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】135〜149でMHCクラスIIβ鎖のアスパラギン(N)アミノ酸残基135をアスパラギン酸(D)に置き換えることにより得た誘導化ペプチド、(ペプチドG')(DGQEEKAGVVSTGLI)配列番号1は、直接または抗原性ペプチドにスペーサーを介して抗原性ペプチドに共有結合させて、抗原性ペプチドに暴露されたか、または抗原性ペプチド(抗原性ペプチドを含むタンパク質の一部として)に暴露される危険性がある個体の免疫応答を適当に上げ、そして強化することができるT細胞結合リガンドを提供する。AIDSの処置または防止に、ペプチドG'は配列番号5のような改変-HGP-30抗原性ペプチドに共有結合される。
請求項(抜粋):
配列番号1の配列を有するペプチド。
IPC (8件):
C07K 14/16 ZNA
, A61K 39/00
, A61K 39/21
, A61K 39/39
, A61P 31/18
, A61P 37/04
, C07K 7/08
, C07K 19/00
FI (8件):
C07K 14/16 ZNA
, A61K 39/00 H
, A61K 39/21
, A61K 39/39
, A61P 31/18
, A61P 37/04
, C07K 7/08
, C07K 19/00
Fターム (12件):
4C085AA02
, 4C085AA38
, 4C085BA69
, 4C085CC08
, 4C085EE06
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA17
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA86
, 4H045EA31
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