特許
J-GLOBAL ID:200903097464341012

超伝導素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231826
公開番号(公開出願番号):特開平5-075168
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】膜厚およびパターンルールに関する制約を取り除き、製造歩留まりと信頼性が高くしかも特性ばらつきのない超伝導素子を提供する。【構成】空間的に分離された2つの第1超伝導体3をそれらの臨界電流密度より小さい臨界電流密度を有する第2超伝導体2で連結し、第1超伝導体3と第2超伝導体2をともに酸化物超伝導体から構成する。【効果】酸化物高温超伝導体を用いた超伝導素子に応用すれば現有の薄膜形成技術とフォトリソグラフィー技術を用いて容易に製造可能な超伝導素子を提供することができる。
請求項(抜粋):
空間的に分離された2つの第1超伝導体をそれらの臨界電流密度より小さい臨界電流密度を有する第2超伝導体で連結し、第2超伝導体の超伝導臨界温度以下の温度で動作させることを特徴とする超伝導素子。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-039230

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