特許

J-GLOBAL ID：200903097465352662

メタル担体用波板の製造方法

発明者： 田中 敬三
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-220205
公開番号（公開出願番号）：特開平7-075836
出願日： 1993年09月03日
公開日（公表日）： 1995年03月20日
要約：

【要約】【目的】 メタル担体を構成する波板の波高さを精度良く製造するメタル担体用波板の製造方法。【構成】 請求項1の発明は、波板の高さに影響を及ぼす因子の因子量を直接的もしくは間接的に検出する手段により因子量を計測し、この計測した因子量に応じて、請求項2の発明は、供給される平板の板厚を検出する検出手段4を設け、検出した平板8の厚みに応じて、請求項3の発明は、平板をコルゲート加工する一対の波付ローラの相対距離を検出するセンサを設けこのセンサからの出力に応じて、請求項4の発明は、平板をコルゲート加工する一対の波付ローラで加工された波高さを検出するセンサを設け、このセンサの出力に応じて、それぞれ波板を加工する一対の波付ローラ1、2の相対距離を制御するので、波付ローラによりコルゲート加工した波板9の波高さの寸法精度を良くすることができる。

請求項（抜粋）：

平板を一対の波付ローラによりメタル担体を構成する波板に加工するに際して、波板の高さに影響を及ぼす因子の因子量を直接的もしくは間接的に検出する手段を設け前記因子量に応じて前記一対の波付ローラの相対距離を制御することを特徴とするメタル担体用波板の製造方法。

IPC (2件)：

B21D 13/04 ,  B01J 35/04 311

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特公昭49-014064
  
• 特開昭59-042134
  
• 特開昭59-042136
  
• 特公平4-017729