特許
J-GLOBAL ID:200903097468215976
CATV回線利用自動検針システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152906
公開番号(公開出願番号):特開平5-328449
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 双方向CATV回線利用のメータ自動検針システムで、メータ検針動作の速度向上を図る。【構成】 操作部6からの検針開始指示に応答してセンタ装置2の制御部21は全ての端末送信器3〜5に対して一斉同報通信を行い、検針開始指示をなす。各端末送信器3〜5は各メータ7〜9の検針を行ってRAM32内に検針値を格納する。センタ装置2の制御部21は個別ポーリングにより各端末送信器3〜5に対して順次検針値の収集指示を行う。【効果】 一斉同報により検針開始を行うので、各メータの検針は同時になされ、検針速度は大幅に向上する。
請求項(抜粋):
双方向CATV回線と、各々がアドレス付けされて前記CATV回線に接続され電子式メータを検針可能な複数の端末送信器と、ポーリング/セレクティング手順により前記端末送信器から検針値を収集するセンタ装置とを含むCATV回線利用自動検針システムであって、前記センタ装置は、検針開始指示を表す検針開始電文を前記端末送信器の全てに一斉同報にて通知する手段を有することを特徴とするCATV回線利用自動検針システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
, H04Q 9/00 301
, H04N 7/173
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-125550
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特開平1-255100
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特開平1-195797
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