特許
J-GLOBAL ID:200903097469815055
パチンコ台の玉計数機及び玉計数システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-262323
公開番号(公開出願番号):特開平10-085442
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 玉計数通路で玉詰まりなどを起こしてもすぐには重大事にはならずに済み、また故障した玉計数通路部分を簡単に正常なものと交換して処置でき、さらにパチンコ台の下皿の玉排出口の位置の違いを吸収できるようにする。【解決手段】 パチンコ台1の下皿2の下方に設置されるホッパーユニット3と、ホッパーユニットと台間機構部5に対して着脱自在に組み合わされるセンサユニット4とからなる。ホッパーユニット3は、広い玉受け面積をもって相当数のパチンコ玉を貯留可能なホッパー部31と、整列機構33と、出口部32を開閉する玉こぼれ防止用のストッパ34とを備える。センサユニット4は、これを前記ホッパーユニット3に組み合わせたときにストッパ34を開状態にするストッパ連動子41と、計数通路42の途中に設けられた玉センサ43とを備える。
請求項(抜粋):
パチンコ台の下皿の下方に設置されるホッパーユニットと、このホッパーユニットと台外部の機構部に対して着脱自在に組み合わされるセンサユニットとを備え、前記ホッパーユニットは、相当数のパチンコ玉を貯留可能なホッパー部と、このホッパー部に収容されたパチンコ玉を1列または複数の列に整列させて出口部に導く整列機構と、この整列機構の前記出口部を開閉する玉こぼれ防止用のストッパとを備え、前記センサユニットは、これを前記ホッパーユニットに組み合わせたときに前記ストッパに干渉して当該ストッパを開状態にするストッパ連動子と、前記ホッパーユニットの前記出口部から整列されて出てくるパチンコ玉を前記台外部の機構部に導く計数通路と、この計数通路の途中に設けられた玉検出手段とを備えたことを特徴とするパチンコ台の玉計数機。
IPC (2件):
A63F 7/02 353
, A63F 7/02 348
FI (2件):
A63F 7/02 353
, A63F 7/02 348 A
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