特許
J-GLOBAL ID:200903097470040997
カード式メダル貸出装置付回胴式遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲木 次之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337315
公開番号(公開出願番号):特開平7-250937
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 回胴式遊技機と一体化させることが可能であると共に、遊技機自体のプログラム領域を狭めることなく、且つご動作を生じにくいものを提供する。【構成】 回胴式遊技機と一体に組込まれた遊技者のメダル貸出要求によりカードの度数を減算し度数に応じたメダル貸出し情報を送信するカードユニットと、カードユニットと接続されカードユニットからのメダル枚数情報を一旦記憶しておき回胴式遊技機のメインCPUに対してその枚数情報を送信するサブCPUとからなり、回胴式遊技機のメインCPUとサブCPUとの通信がサブCPUに記憶されたメダル枚数のメインCPUへの情報伝達であり、回胴式遊技機がゲーム中である時又はメインCPUにメダルが所定枚数クレジットされている時にメインCPUとサブCPUとの通信を禁止し、サブCPUとカードユニットとの通信が回胴式遊技機のメインCPUのゲーム動作中の有無にかかわらず通信を認めるように構成されたカード式メダル貸出装置付回胴式遊技機。
請求項(抜粋):
回胴式遊技機と一体に組込まれた遊技者のメダル貸出要求によりカードの度数を減算し度数に応じたメダル貸出し情報を送信するカードユニットと、該カードユニットと接続されカードユニットからのメダル枚数情報を一旦記憶しておき回胴式遊技機のメインCPUに対してその枚数情報を送信するサブCPUとからなり、回胴式遊技機のメインCPUとサブCPUとの通信がサブCPUに記憶されたメダル枚数情報のメインCPUへの情報伝達であり、回胴式遊技機がゲーム中である時又はメインCPUにメダルが所定枚数クレジットされている時にメインCPUとサブCPUとの通信を禁止し、サブCPUとカードユニットとの通信が回胴式遊技機のメインCPUのゲーム動作中の有無にかかわらず通信を認めるように構成されたカード式メダル貸出装置付回胴式遊技機。
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