特許
J-GLOBAL ID:200903097473675101
伝言装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235843
公開番号(公開出願番号):特開平5-075771
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 訪問先が留守の場合、玄関機の操作で玄関カメラの撮像画像および伝言メモ等が住戸番号と共に住宅内のファクシミリ装置に出力する。【構成】 ドアホン1の操作で住戸番号等を入力する。この番号等は判別部3に入力し、メモリ部2より読み出したデータと比較し留守を判別する。留守の場合、判別部よりの信号で表示部9に伝言の案内が表示され、案内通りに玄関機を操作すれば、カメラ1の撮像による映像信号はFAX変換部5でファクシミリ信号に変換され、用紙に記載し挿入した伝言メモ等は画像読取部6で読み取られファクシミリ信号で出力し、これらの信号は記憶部7に記録される。記憶部に記録した信号を制御部10を介し読み出し、送出部8を介し管理人室等のファクシミリ装置に送出し記録紙に印字出力する。
請求項(抜粋):
玄関等に設置され訪問者等を撮像するテレビジョンカメラと、テレビジョンカメラよりの映像信号をファクシミリ信号に変換するFAX変換部と、玄関等に設置され原稿を読み取りファクシミリ信号を出力する原稿読取部と、前記FAX変換部および原稿読取部よりのファクシミリ信号をそれぞれ設定された記憶領域に記録する記憶部と、前記FAX変換部、原稿読取部および記憶部を制御する制御部とでなり、前記記憶部より読み出した信号をファクシミリ装置に送出し記録紙に印字するように構成した伝言装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 107
, H04M 9/00
, H04N 7/18
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