特許
J-GLOBAL ID:200903097477472485
鉄筋コンクリート構造物の補強方法および補強鉄筋コンクリート構造物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070193
公開番号(公開出願番号):特開2002-275927
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 作業が簡単でコストも低く抑えることができて、また作業スペースを最小限にとどめることができるとともに工事後の補強された基礎自体の大きさも大型にならずにすむ鉄筋コンクリート構造物の補強方法および補強鉄筋コンクリート構造物を提供すること。【解決手段】 既設の鉄筋コンクリート構造物をせん断補強してなる補強鉄筋コンクリート構造物100であって、前記鉄筋コンクリート構造物における少なくともせん断応力発生部位に対応して略垂直に複数穿孔された所定深さの孔102と、これら孔102内に挿入された棒状の補強部材103と、前記孔102内に充填された自己硬化型充填材104とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
既設の鉄筋コンクリート構造物をせん断補強する鉄筋コンクリート構造物の補強方法であって、補強すべき前記鉄筋コンクリート構造物の所定箇所に所定深さの孔を穿孔し、該孔内に棒状の補強部材を挿入した後、自己硬化型充填材を充填することを特徴とする鉄筋コンクリート構造物の補強方法。
IPC (4件):
E02D 37/00
, E01D 19/02
, E01D 21/00
, E04G 23/02
FI (4件):
E02D 37/00
, E01D 19/02
, E01D 21/00
, E04G 23/02 D
Fターム (5件):
2D059AA03
, 2D059GG01
, 2D059GG40
, 2E176AA01
, 2E176BB27
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
事例3 沈埋トンネル(東京港第二航路海底トンネル)継ぎ手の改良などでせん断補強
-
事例3 沈埋トンネル(東京港第二航路海底トンネル)継ぎ手の改良などでせん断補強
前のページに戻る